子育てを終えたからこそ、自分を磨いて輝こう！

こんにちは！
hassyonヘビーユーザーのマダムのブログへ今日もようこそ。
オシャレの追求は毎日するものですから、毎日のhassyonチェックを日課にしております。
服の写真を見て、自分ならこのようにコーディネートする、このアイテムなら今自分が持っているこのアイテムと合わせたい、などイメージトレーニングも出来るので一石二鳥ですね。

40代にもなると色味を抑えてしまってどんどん黒っぽくて重たい印象の服ばかりになってしまう人もいるようです。
けれどもそれはもったいないですよ！
40代だって輝く女性は沢山います！
私だって、hassyonで服を揃えるようになる前は殆ど興味がなかったけれど、今は前よりも楽しい毎日を送れています。

以前このようなことがありました。
私のお友達は、少し前まで前述したような黒くて重たい感じの人だったのですが、当時少しずつセンスアップを続けていた私に、ある日アドバイスを求めてくれたんです。
きっかけはそのお友達の同窓会でしたが、彼女はすごく切ない顔で、切実な気持ちを打ち明けてくれました。
それは、子育ても落ち着いて久し振りに友達と会うのに、もっとオシャレして行きたいのに、オシャレの仕方がわからないという言葉でした。

小さな子の子育てをしていると、どうしても子供と接するうちに服を汚してしまったりして、オシャレな服をあまり着なくなってしまうんですよね。
そのうちにどんどんセンスが錆ついていってしまって、どれがオシャレなのか、自分にはどんな服が似合っていたのかわからなくなってしまって。
そして子育ての最中の、飾り気のない服に落ち着いてしまうのでしょう。
分かります、その気持ち。
長年似たような服を着ていると、いつかそれに愛着が湧いてしまって安心感が出てしまうんですよね。

それを破ってオシャレするには、まず自分を見つめ直してみることから始めたらどうでしょうか、と私はまずアドバイスしてみました。
40代だから恥ずかしい、という気持ちも分かります。
でもどんな服を着てみたいか、どんな印象の人になりたいか、ということを聞いて、ならこんな感じのファッションはどう？と色々ネットで写真を見せ、一緒に同窓会の服を考えたのです。
その時の見ていたサイトは、もちろんhassyonのサイトですけど。
hassyonには、華やかな色使いのアイテムも揃っているのでピッタリでした。
彼女は自分なりの答えを最初から持っていて、それに気付けなかっただけでした。
これは好き、これは好きじゃない、と取捨選択を自由にして、これと決まったアイテムと自分とをコーディネートしていく。
そのうちどんどん顔が明るくなって、二人して20代の頃の気持ちに戻っていました。
輝くって、こういうことだとも私は思うのです。